「Apple M1」を搭載したMacについて
2020-12-10


2020年11月11日に、新しい「Apple M1」を搭載したMacが発表された。
「Apple M1」は、アップルが開発するARMベースのCPU・GPUで、「Appleシリコン」とも呼ばれているもの。
今回発表された「Apple M1」搭載Macは、MacBook Air、Mac mini、MacBook Pro 13インチの3機種。

「M1(Appleシリコン)」のメリットとして
@速度の向上
Aインテルより価格が安い
B消費電力が低くバッテリーが長持ち

「M1(Appleシリコン)」のデメリットは
@既存のインテル系ソフトが全て稼働するかの問題(提供アプリメーカーのサポートしだい!)
Aパフォーマンス向上での既存ソフトの調整も要。(あまりにも早い場合は、ウェイトが必要とするアプリもある)
Bインテル系ソフトでの予期せぬトラブルは避けられない?(初物は、いたしかたないような気がします)
などがある。

個人的には、仕事でMacbook Air上でBootCampをフル活用してWindows 10を利用する事も多く、「M1」によってBootCampのサポートが切られたのが寂しい!
いずれにしても、これから「Appleシリコン」がどのような進化を遂げていくのか、楽しみではあります。

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